おおぎや眼科
おおぎや眼科/埼玉県久喜市
診療案内

当院では以下を代表とする一般眼科疾患診療に取り組んでおります。

【眼瞼けいれん】
まぶたがピクピクけいれんする病気です。
まぶたの神経の異常により起こります。ボトックス注射による治療を行います。

【麦粒腫・ 霰粒腫】
まぶたから脂分を分泌する腺が詰まることによりまぶたにしこりができます。
主に点眼や内服で治療しますが状態によっては切ってなかの膿を出します。

【ドライアイ】
眼が乾いてしょぼしょぼ、ゴロゴロします。
特にパソコンなどで眼を酷使する人や乾燥する冬場に見られます。点眼や眼に涙をためる涙点プラグ、保護眼鏡などで治療します。

【翼状片】
白眼が黒眼に入り込む病気です。
紫外線が関係して、屋外にいる機会が多い人に見られます。進行した場合には手術で治療します。

【白内障】
眼の中のレンズが白く濁り、見にくい、かすむ、まぶしいなどの症状が出ます。
ご高齢の方に多く見られます。点眼治療で進行を抑えますが、手術により快適な見え方になります。

【糖尿病網膜症】
糖尿病により光を感じる神経、網膜に障害がおきる病気です。
放置すると失明する危険もあり、定期的に眼科を受診し眼底検査を受ける必要があります。必要に応じてレーザー治療や手術を行います。

【加齢黄斑変性症】
網膜の中心部に障害がおきる病気です。
急に見えにくくなったり、ものが歪んで見えたりします。眼底検査、網膜の断層検査により診断します。喫煙者に多く見られます。ルセンティス注射による治療を行います。

【ぶどう膜炎】
強い炎症がおこり、充血、見にくい、まぶしい、痛いなどの症状が出ます。
からだの病気から発生することもあり、詳しい検査を必要とします。主に点眼で治療しますが、内服薬や注射をすることもあります。

【斜視】
右眼と左眼で眼の位置がずれる病気です。
内斜視や外斜視があります。お子さんの内斜視は下記の弱視になる場合があり、気づいた場合はすぐに眼科受診が必要です。また、大人が急に外斜視になった場合は脳梗塞などの可能性があります。

【弱視】
何らかの原因で乳幼児の眼の成長に障害がおきます。
成長できる期間は限られているため早期の治療が必要になります。本人の自覚が乏しく、健康診断などで見つかる事も少なくありません。眼鏡の使用等、眼の成長を促す治療を行います。

【コンタクトレンズ】
各種レンズを取り扱っております。
(カラーコンタクトの取り扱いはございません。)
ご希望の際には保険証をご持参ください。
薬事法によりコンタクトレンズは高度管理医療機器(クラスV)に指定されております。
ご使用になる方の眼の健康のために、当院ではコンタクトレンズ処方箋のみの発行はしておりません。

緑内障について

緑内障は眼圧が高くなる事で見える範囲、視野が狭くなる病気です。

緑内障は大きく分けて急性型と慢性型の二つがあります。
ほとんどの方が慢性型です。

緑内障
【慢性型について】
慢性型はきわめてゆっくり、5年や10年という長い月日をかけて病気が進行します。
初めはほとんど症状ありません。後期から末期にかけて見えにくくなります。
治療は点眼薬で眼圧を低下させ、進行を抑えます。
最近は有効な点眼薬が開発され、初期からしっかり点眼薬を使用し、定期的に眼科に通院すれば、多くの場合ほとんど支障なく一生涯過ごせます。
ただし、初期は自覚症状がないため発見が遅れる場合があります。治療が遅れると重度の障害に発展する恐れもあります。健康診断で指摘を受けた場合はすみやかに眼科を受診しましょう。

【急性型について】
急性型はある日突然、眼が痛い、眼が見えない、頭が痛い、吐き気がする等の症状が出ます。眼圧が急激に上昇するため症状はきわめて強くなります。症状が、くも膜下出血と似ている為脳神経外科を受診し、発見が遅れるケースもあります。何日も治療が遅れた場合、失明する危険もあります。
治療はレーザーや手術で眼圧を下げます。症状は急激ですが、適切な治療を行えば多くの場合はほとんど問題なくなります。一部の方が慢性型に移行することがあります。
もし、急に頭が痛くなった場合は眼が見えなくなっていないか確認しましょう。

当院では緑内障を専門としており、レーザー治療や手術など、万全の態勢を取っております。


おおぎや眼科
〒340-0201
埼玉県久喜市八甫4丁目113-5
TEL: 0480-59-5501
FAX: 0480-31-8337

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